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執筆者の写真cocoro.inc

コロナ禍とペット需要の懸念点


↑コロナ収束の未来を見つめている


いつも「社会貢献型ペット用品店cocoro」をご利用頂き有難う御座います。


6月に入り、世間のコロナ事情も少し落ち着きを取り戻しつつあるように感じてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか!お久しぶりです!


6月に入り、早いもので2週間以上が経過しました。緊急事態宣言解除により、全国的に少しずつですが、今までの日常を取り戻しつつあるようですね。とはいえ…まだまだ油断ならぬ日々が続きますので、外出の際はマスク必須!ではありますね。


cocoroも、ようやく従来どおりの日常を取り戻しつつあり、メーカーさん、卸さんとお話出来る機会も増え、社外的なやり取りが出来るようになってきました。


さらに!6月に入ってから「面白い取り組みですね!」という事で「ペットフードロス」に興味を持って頂けた各方面の企業様から、協力的な嬉しいお話もいくつか頂いております。cocoroを見つけて、ご連絡下さるのは本当に嬉しいです…!


コロナ情勢の影響により、色々と出遅れてしまった感がある2020年ですので…ここから遅れを取り戻すように、心機一転!ペットフードロス削減に力を入れてまいります!


さて、そんな本日はコロナの影響で増加している「ペットの飼育頭数」についてです。


コロナ禍で高まるペット需要 「命を預かる」飼い主の覚悟に募る懸念


ペットの犬猫人気がにわかに高まっている。ペットショップでの販売数や動物保護団体への譲渡申し込みが増えているというのだ。突然のペットブームの背景にあるのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要。自宅で過ごす時間が多くなり、主に癒やしとしてペットを求めている。ただ緊急事態宣言が全面的に解除され、これから外出の機会も多くなるとみられ、ネット上では「覚悟を持って飼っているのか」と懸念する声も上がっている。


という見出しで語られる、Yahoo!ニュース。どうも、この記事によると…犬・猫のペットの販売数が2倍近くになったお店もあるとの事。これには驚きです。


更に、全国的にペットショップが、購入希望者で「密」になることから…営業(ペットの展示)を一時自粛する事もあったとか…。


今回のコロナの影響により、犬・猫を飼いたい!という一時的な衝動でなければ良いのですが…やはり怖いのは「飼育放棄」ですね。ペットを飼う、という事はとても大変な事です。里親譲渡などにより、ペットオーナーが増えてくれる事は、動物たちが悲しい思いをしなくて済むので、本当に嬉しい事ではありますが…やっぱり物事には両局面が発生しますので…中には当然、最初の衝動とは異なり…「飼育が辛い」という事にもなる方もいらっしゃるのではないかと思います。


特に里親譲渡で、新しく家族に犬や猫を迎え入れた方が「飼育放棄」をしてしまい、動物たちに強いトラウマ(人間不信)を植え付けてしまうケースもあるといいます。


ペットを飼うには、キレイ事ばかりではなく「お金」がかかります。cocoroでは、そんな飼育費用の削減に、少しでも力になれればと思い、引き続き「二次流通品」に力を入れて販売を行ってまいります!


6月に入り、少しずつ新しいペットメーカーさんからも協力的なお話を頂いておりますので…今後もラインナップを増やして、ペットフードロス削減でオトクな商品を取り扱ってまいります♪


ぜひ、コロナ禍の影響により「ペットオーナー」となった方は、cocoroでお得にフードやおやつを購入して、最後の最後まで家族を愛してあげてくださいね!


それではまた!

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