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執筆者の写真cocoro.inc

室温30度超えの中、マスク着用での倉庫作業


いつも「社会貢献型ペット用品店cocoro」をご利用頂き有難う御座います。


本日も晴天で、太陽がジリジリと照りつけて「夏かよ!」と突っ込みたくなるほどに暑い日でしたが、皆様お元気でしょうか。この調子が続くと、近年まれに見る速さで5月に夏バテしてしまいそうです(地元では本日30度を超えまして、完全に夏真っ盛りです)


通常室内業務の場合には、エアコンなどの空調を付ける事で熱中症対策を早い段階から行うことが出来るかとは思いますが、本日ペットフードロス削減にご協力を頂いている、卸さんの方とお話する機会があったのですが…大きな倉庫内は、空調が効くわけでもないためとても大変な様子でした。


毎年当然夏に近づくにつれて、倉庫業務は暑さとの戦いです。しかしながら、今年は礼年以上の問題点…そうです、新型コロナウィルス感染防止に伴う「マスクの着用」がかなり体力を奪っていくのです。


「人とペットの生活支える大切な仕事としてスタッフは毎日の作業に従事してくれている」と話してくださったのが、とても心に響く言葉でした。物流はペットの大切なライフラインですからこのような信念の元でお仕事されている方には頭が上がりませんね。


室温は30度以上、風が吹いている訳でもない中、重い商品を運ぶ状況での「マスク着用」ですから、熱中症の危険が伴います。しかしながらこの状況下では「暑いからマスクをしない」という訳にも行きません。運送業務を行っている物流会社さんは本当にこれからの時期大変な日々が続いてしまいますので、本当に感謝しか無いです。


cocoroスタッフも、マスクの着用をしておりますので、やはりこの時期は暑さとの戦いになってきます。緊急事態宣言の解除区域なども話題になっていますが、まだまだ安心出来ない状況なのが実情です。


まだ暑さも本番ではないですし、今ならスタッフも休憩を挟みながら…とは思っておりますが、体力的なことに加え、長期戦の精神的な部分も伴いますので…1日も早い収束を期待するしかありません。


◆夏場のマスク、熱中症に注意 小まめに水分補給を


夏場のマスク着用の注意点について、医師らでつくる熱中症の啓発団体「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、5月1日にまとめた緊急提言で「マスク着用中は喉の渇きに気付きにくくなる」と指摘。今夏は例年以上に意識して水分補給をするよう呼びかけている。


日本経済新聞さんでも、このように言われております。熱中症は、自分で気づかないうちに襲ってきます。どうかこまめに水分をとって頂き「猛暑のマスク」という初めての体験を無事に乗り越えられるよう十分に注意して過ごしましょう。


ペットの熱中症も昨今では多く発生しておりますので、大切な家族を守るため、STAYHOMEにより、室温が上がりすぎないよう調整して上げてくださいね!

Kommentit


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