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  • 執筆者の写真cocoro.inc

今月のcocoroのペットフードロス削減量は「約16トン」


いつも「社会貢献型ペット用品店cocoro」をご利用頂き有難う御座います。


早いもので、2022年の年が明け…気がつけばもう1月も終わりですね。ついこの間までお正月だったような気もしますが、大きなイベントは本当に過ぎ去るのが早く感じますね。


さて、今年始めには少し落ち着きを見せていた新型コロナウィルスですが、ここ数日驚異的なスピードで新規感染者数が増加しておりますね。全国的に過去最多を更新し続けており、改めてウィルスの驚異を感じております。


第5波のデルタ株と異なり、オミクロン株は感染率の高さが問題視されていますよね。デルタ株は感染者の肺に到達し、肺炎などを引き起こす率も高く…重傷者を増加させる傾向にあったようですが、オミクロン株はそれとは異なり、肺にまで到達せず喉の付近で留まる傾向があるとも言われているようです。


そのため、会話や呼吸、咳、くしゃみなどによる飛沫によって散布される量もデルタ株に比べると多く感染率が高いのではないか、と言われているようでした。


肺に到達しにくいということで、重傷者の数などは前回のデルタ株と比べ少ないように感じていますが…どちらにしても怖いものは怖いですよね。従来の感染症対策では防ぐ事が難しいとも言われており、今まで以上に気をつけなければならない生活になりました。


実際には無症状等であったとしても、濃厚接触者等により、自宅隔離を余儀なくされたり…思うように日々の生活・仕事が出来ないことから、社会のインフラにかなりのダメージを負っているように感じます。


私たちcocoroも、スタッフ一同感染症対策を万全に行い、最善を尽くしてはおりますが…明日は我が身と捉え、スタッフに万が一の事があった場合に備え、出荷業務等、商品の到着を楽しみにお待ちしているお客様に御迷惑をお掛けしない体制づくりに日々力を入れております。


通信販売とは言え、商品のピック、梱包、出荷と言った作業はすべて人の手で行われております。中々顔の見えない通販ではありますが、それでも当店をご利用頂ける全てのお客様に、安心してペットフードがお手元に届けられる体制を崩さないよう人員配置などを調整しております。


現在のオミクロン株は、感染力の強さから、スタッフ1名でも感染者が出てしまうと、出荷現場の業務体制に影響が出てしまいます。ご注文頂いたお客様に商品を引き続きお届け出来るよう、スタッフ、そして利用者の皆様の健康を祈るばかりです。


さて、そんな2022年スタートから自粛続きではありますが、今年も変わらずcocoroはペットフードロス削減に力を入れ、動物たちの命を守る活動に貢献できるよう尽力してまいります。


では!今年最初のペットフードロス削減量はこちらです。

 

◆2022年1月のペットフードロス削減量

16,785,792g(約16トン)

※cocoro全店における「フード・おやつ」総出荷量から算出

※リードや首輪、おもちゃなど「用品」は対象外


◆「cocoro」ペットフードロス削減量・合計(2022年1月末 時点)

540,272,865g(約540トン)

※計算方式についてはコチラをご参照下さい。

※過去のペットフードロス削減量はコチラからご確認頂けます。

 

まだまだ我慢の日々が続きそうではありますが、一部では今回の第6波はピークアウトも早い、というニュースも見かけます。決して軽視する事は出来ませんが、そうなることを祈るばかりです。


愛するペットのためにも、飼い主さんが元気でいることはとても重要です!動物たちを守るためにも、飼い主である皆さんも体調に是非ともお気をつけ下さいませ!


「ペットフードロスを削減し、購入金額の一部が寄付される」


改めて、本年も社会貢献ペット用品店cocoroを、どうぞ宜しくお願い致します!

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