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  • 執筆者の写真cocoro.inc

今月のcocoroのペットフードロス削減量は「約18,2トン」


いつも「社会貢献型ペット用品店cocoro」をご利用頂き有難う御座います。


緊急事態宣言の対象地域が、全国21箇所、まん延防止重点措置が12箇所と、かなり多くの地域に広がっており、あらゆる移動の制限などが強いられる中、つらい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


つい先日、7月の終わりの記事を書いたと思いましたが、気がつけば既に8月も終わりです。とは言え、残暑厳しい中ではありますので、ひんやりグッズが値下がりの今…こちらをご検討してみてはいかがでしょうか!

◇デニム調のひんやりやわらかマット


そう言えば「猛暑」の他にも実は様々な言い方があるのはご存知でしょうか


猛暑:猛烈な暑さ。最高気温が35℃以上の日を猛暑日という。

酷暑:ひどく暑いこと。猛暑日の俗語として酷暑日という使い方をすることもある。

激暑:激しく暑いこと。激暑日ということはできない。

炎暑:真夏の激しい暑さのこと。炎暑日ということはできない。


猛暑、酷暑は聞きますが…激暑、炎暑というのは中々耳にはしませんね!どの言葉もあまり境目がないように感じますが…ようするに「むちゃくちゃ暑い」ということです(笑)


さて、そんな今月ですが、最近気になったニュースがこちら

 

ロシア “世界初”動物用ワクチン接種の動き広がる


新型コロナウィルスの「動物」から「ヒト」への感染事例は、まだ世界的に存在していない…ということでしたが、感染の事例は世界規模では報告されています(日本でも犬に感染が確認されたという事例がありました)


猛威を振るう新型コロナウィルスから「動物たちを守りたい」「人間への感染を予防したい」ということから、ロシアではペットにもワクチンを摂取する動きが広まっているようです。


モスクワ市内の動物病院では、世界で初めて承認された動物用新型コロナワクチン「カルニバク・コブ」の接種が始まっています。


これまでに、イヌとネコが合わせて「4匹」摂取を受けたとのこと。連日2万人を超える新規感染者が出ているロシアでは、ペットに摂取させる動きも広がり始めているようです

 

日本国内では、このような動きはまだありませんが、やはり大切なペットたちの事、心配ですよね。ヒトから動物への感染事例は極わずかではありますが、報告されている件数もあるようで、予防できるに越したことは有りません。


現在日本全国でも、急ピッチでワクチン接種が加速していますが、まだまだ希望しても打てない人たちが連日ニュース等で報道されています。飼い主が感染してしまえば、ペットの面倒を見ることも出来ず、飼育の部分は命に関わる問題です。


万が一の事態に備え、もし飼い主の皆様が感染してしまった場合のペットの飼育をどうするか、是非とも事前に考えておくのが良いと思います。発症は突然来ますので、出来る事は事前に準備しておくのが良いですね!


では、いよいよ本題の今月のペットフードロス削減量の結果を見ていきましょう

 

◆2021年8月のペットフードロス削減量

18,258,696g(約18,2トン)

※cocoro全店における「フード・おやつ」総出荷量から算出

※リードや首輪、おもちゃなど「用品」は対象外


◆「cocoro」ペットフードロス削減量・合計(2021年8月末 時点)

460,249,401gg(約460トン)

※計算方式についてはコチラをご参照下さい。

※過去のペットフードロス削減量はコチラからご確認頂けます。

 

今月は、8月後半に発生した豪雨の影響により、物流関連で遅れが生じたり、搬入を断念したりする部分があり中々ハードが1ヶ月でした。それでも振り返ってみれば、18トン以上の削減を実施出来ていると思うと、嬉しいものです!(猛暑の日々が続いたり、連日の雨が続いたり、8月は目まぐるしい天気でしたからね…)


来月には楽天スーパーSALEを控えており、たくさんのお客様にご利用頂ける機会も多いと思います。少しでも低コストで、良品質な商品をご提供できるよう、今後も躍進し続けてまいります。


お客様から頂く、お喜びの声のひとつひとつに目を通させて頂いております。ご購入頂いた方からのレビューや直接のご連絡は、本当に日々のスタッフの活力となります。


ご期待に添えるよう、今後もご利用頂ける店舗になれるよう、これからもペットフードロス削減に努めてまいります。


気温差の激しい時期になりますが、体調など崩さないよう、大切な動物たち共に、この大変な時期を乗り越えましょう!


株式会社こころ

鵜飼

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