その心はあまく、優しい

Sweet対象商品販売において、下記コンプライアンスを遵守するものとします。 1．愛がん動物用飼料における「賞味期限」に関する品質保持（安全性）の法令 ［農林水産省］にり「平成三十年十二月一日」に施行された「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」に基づく「愛がん動物用飼料の成分規格等関する省令」にて定められている通り、ペットフードにおける賞味期限とは『定められた方法により保存した場合において、期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする』とされており、賞味期限を過ぎた商品であっても一定品質が保持されている事が定められている。 2．愛がん動物用飼料における、賞味期限超過商品の販売に関する法令 ［農林水産省／消費・安全局／畜水産安全管理課］にて公表されている「ペットフード安全法 販売に関する Q&A」にて『賞味期限を過ぎたペットフードを販売してもよいか』という問いに対し『販売を行うことは可能』である事が表記されている。また本サービスにおける一般消費者への販売については「関東農政局」に委細を確認し、了承の上行うものとする。ただし「販売業者を含む事業者には、ペットフードの安全確保（直射日光を避け、高温多湿を避け保管する等）に第一義的な責任があり、ペットの健康が害されることを未然に防止するため、事業者は必要な措置を講じる事」が義務付けられている。そのため「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律（ペットフード安全法）」を遵守した上で、愛がん動物用飼料の安全性の確保に係る知識及び技術の習得、愛がん動物用飼料の原材料の安全性の確保、愛がん動物の健康が害されることを防止するための愛がん動物用飼料の回収その他の必要な措置を講ずる。また、法令の通り販売者の第一義的な責任として、販売を行う商品の状態については、全て販売前に外装から確認できる精密な検品を行い、販売後に生じた商品不備等の事象に対してその正当性を確認後、販売者責任として株式会社こころが補償（返品・返金等）を行うものとする。 3．賞味期限超過後の品質状態判断における法令とその補償 愛がん動物用飼料における期限超過後の判断における法令では無いが、水準地が上位にあたる「食品衛生法第19条第1項」に基づき「内閣府令（食品衛生法第19条第1項の規定に基づく表示の基準に関する内閣府令第1条第2項第2号）において定められている内容を元に「賞味期限」に関するコンプライアンスを遵守する。また、「消費者庁食品表示課」の提供資料「1.基本的事項（一般消費者向け）について」にて「賞味期限を超えた場合であっても、期待されるすべての品質が保持されていることがあります。このため「賞味期限」を過ぎた食品であっても、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではありませんので、それぞれの食品が食べられるかどうかについては、消費者が個別に判断する必要があります」といった説明が記載されているため、購入者が愛がん動物用飼料の品質保持の有無、安全性の有無を判断した上で「品質不備」が生じており、給餌が難しいと判断した場合において、株式会社こころはその正当性を確認後、該当の商品代金の補償（返品・返金等）を行うものとする。